料金を把握する

有料老人ホームの入居一時金の償却期間も注意してチェックしておきましょう

有料老人ホームのような介護施設において最も気になるのが料金ではないでしょうか。 まず料金の内訳には入居一時金や月額利用料や共益費や管理費や食費や雑費など様々な費用が含まれていくことになります。この中で一番疑問に感じるのが入居一時金ではないでしょうか。入居一時金とは普通の賃貸でいえば家賃の前払いに相当するものだと思われます。この料金を支払うことで居室を利用する権利とサービスを利用する権利が発生します。このような権利を利用権というのですがこれは他の賃貸にはない考え方です。入居者が何らかの理由で退去するときはこの利用権は消滅して償却された分だけ返金されるようになっています。 この償却期間が過ぎた後に退去すると返金は0になります。有料老人ホームに入居するときにはこの償却期間も注意してチェックしておきましょう。

入居一時金の償却期間について

有料老人ホームに入居するときにかかる費用の一つに入居一時金というのがあります。有料老人ホームによってこの費用は差がありますが、ぜひ知っておきたいのはこの入居一時金には償却期間があるということです。 そもそも入居一時金というのは家賃の前払いみたいなものです。ですが時間の経過とともにその施設の価値が減少していくので減少していく価値を見積もって耐用年数に割り当てていくのが償却の考え方です。 償却期間が長ければそれだけ返却金が返ってきやすいので得といえるでしょう。 一般的には健康型の有料老人ホームの償却期間は15年程度となっているところが多く介護付きの有料老人ホームは5年程度のところが多いようです。 また多くの場合は同じ施設にずっと住み続けることは少ないかと思います。すると返却金を頼りにしてしまいがちなのですが、お金が戻ってくるのは退去後数か月かかることが多いので資金には余裕を持っていた方がいいようです。